第7回全日本小学生野球選手権広島大会 開催要項
1 趣旨
 野球を通じて青少年の健全育成、全日本小学生野球交流協会の加盟団体の親善交流を深めることを目的とする。
2 主催
 全日本小学生野球交流協会
3 主管
 全日本小学生野球交流協会広島県支部、広島県三原市少年軟式野球連盟
 協賛
 内外ゴム株式会社、株式会社共同写真企画、株式会社イトメン
4 会期
 2021年12月11日(土) ・12日(日)
 ※大会日が雨天中止の場合残りの日程は別途詳細説明を致します。
5 受付会場
 午前8時30分~随時
 ※各会場球場本部前において整列、挨拶をして参加賞を受け取ってください。
6 試合会場
①びんご運動公園内 しまなみ球場
 (広島県尾道市栗原町997 TEL 0848-48-5446)
②三原運動公園内、三原市民球場
  (三原市沼田東町釜山253番地の1 TEL 0848-66-3900)
③東広島御建野球場
  (広島県東広島市西条町西条)
④愛媛県生名スポレク野球場
 (愛媛県越智郡上島町生名4528番地 TEL 0897-74-0906)
7 練習会場
 三原運動公園内、スポーツ広場 コート(三原市沼田西町小原小原1丁目200-66)
8 受付時間
 午前8時30分~随時  試合開始1時間前まで
9 開始式
 新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため開会式は行いませんが、しまなみ球場第一試合前に開始式を行います。
10 試合開始予定 午前10時00分~
11 出場資格
 各野球連盟及び友好団体に推薦された、小学校児童で編成のチームで大会申込書登録選手とする。
12 表彰
 ① 優勝1チーム、準優勝1チーム、第三位1チーム、敢闘賞1チームとする (16チームの参加の場合)
 ② Aブロック優勝1チーム、Bブロック優勝1チーム Aブロック準優勝1チーム、Bブロック準優勝1チームとする
但し、総合優勝旗、準優勝杯は持ち回りとする。 (16チーム以上参加の場合)
13 競技規則
 2021年公認野球規則及び全日本軟式野球連盟競技者必携学童の部に準じ、本大会規定による。
14 大会規定
・試合は、大会1日目は予選1,2回戦(トーナメント方式)を採用し、7回戦、90分、5回以降7点差コールドとし90分を超えて新しいイニングに入らない。
 また、予選トーナメント全試合最終回、表の攻撃を終えた時点で後攻めのチームが勝っている場合、最終回の裏の攻撃は行わない。
・同点の場合特別延長タイブレーク方式を2回とする。
・大会2日目は、決勝トーナメント7回戦、90分、コールドは摘要はしないで、90分を超えて新しいイニングに入らない。
・同点の場合タイブレーク方式を2回継続して行い、決着がつかない場合は抽選とする。
 (このタイブレーク方式のルールとしては、攻撃側は、前回からの継続打順、ノーアウト1塁、2塁で行う。)
 守備側は投球可能な投手を起用すること。 
・投手の投球制限については、健康維持を考慮し、1日 70球までとする。ただし、2試合にまたがっても良い。
・試合中に70球に達した場合は、その打者が攻撃を完了するまで投球できる。
・一度他の守備について再び投手に戻った場合、その日に2試合めも投球する場合も、全投球数が70球に達するまで投球することができる。
・準備投球及び塁への投球と申告敬遠は、投球にカウントしない。
・ボークを宣告されても打者に投球した場合は一球とカウントする。
・各会場特別ルールを採用いたします。
・全ての試合時間及び投球数は各試合コート本部の時計並びに投球カウンターを採用する。
・大会中における不測の事態が生じた場合大会本部役員の協議の上判断いたします。
・日没、降雨で試合続行不可能となった場合、5回終了時、又は60分の時点で成立するものとする。
・シートノックは、5分間行います。
・投手は直球以外投げてはならない。
・球場以外の会場においては、グランド特別ルールを摘要する。
・ベンチは若番を1塁側とする。
・試合球は大会本部にて準備します。全軟連公認J号ボール(内外ボール)
・連合チームの場合ユニホームは揃わなくてもよい。
・当該プレイヤー、監督の抗議は認める。
・打者・次打者・走者・ランナーコーチ・バット引き者は両耳付きヘルメット着用のこと。
・捕手は、公認マスク(ストローカード付き)プロテクター・ヘルメット・レガース・ファールカップを着用。
・バットの傷み・グリップの剥がれ等、確認のこと。
・ベンチ入りは、大会申込の選手・代表者・監督・コーチ・スコアラー・マネージャーとする。
尚、メンバー表はふりがなを記載の上 5部提出のこと。
・試合前、試合終了の挨拶は、ベンチに入っている者も起立して挨拶を行う。
・ベンチ入りできるプレイヤーは選手登録された20名以内とする。(ランナーコーチャー、バット引き含む)
・攻守交替の際攻撃側のトップはネクストサークルにて待機して守備側の投手が投球練習を終了した時点でバッターボックスに入ること。
 試合会場での打撃練習はトスバッティングのみとしフリー打撃練習はすべて禁止とします。
 (飛ばない、弾かないボール状の物を用いての打撃練習も同様に禁止します。)
・上位入賞4チームは次年度開催の大会へ参加し、優勝旗並びに準優勝杯の返還をする。
・日本スポーツ協会の感染拡大防止ガイドラインに沿って競技者においてはハイタッチやグータッチなどの行為は行わない。
 競技中のマスク着用については、選手、指導者の判断とするが、ベンチ内に居るときはマスク着用が望ましい。
 (チーム関係者全員に於いては、熱中症予防等他、健康管理について特段の配慮を行うこと。)
 体調不良のひとは何人たりとも参加しないこと。
 大会参加者全員屋外利用施設内においては痰、唾を吐くことを厳禁致します。
 大会参加者全ての人(保護者以外の応援者も含めて)は全員健康チェックシートに必要事項を記入して提出すること。
15 雨天時
 天候不順の場合は、主催者側において判断し順次代表者に連絡する。
16 運営
 三原市少年軟式野球連盟及び三原市少年軟式野球連盟審判委員会と所属チーム保護者会
17 組合せ
 三原市少年軟式野球連盟理事会において厳正なる事前抽選を行います。
18 審判員
 主審(公認審判員)、塁審(三原市少年軟式野球連盟審判部)にて行いますが、参加各チームより当該試合のボールボーイ1名(保護者に限る)の協力をお願い致します。
19 その他
 大会中の事故については、応急の手当てのみ行うが主催者は一切の責任を負わない。
 各チームスポーツ安全保険に加入のこと。
 選手は健康保険証または、保険証の写しを持参のこと。
 プラカードは、主催者側にて準備いたします。。
 試合に際して球審より注意事項・グランドルール等説明いたします。
 飲食物などのゴミ類の後始末は、全て各自お持ち帰り下さい。連盟へのお弁当注文の空容器等は業者により回収致します。
 開会式会場の駐車場が混雑すると思われますので各チーム必要最小限の車でお願いします。
 各チームの車両全てにチーム名を記載したA4番の紙プレートをフロントガラスに表示のこと。
20 参加留意事項
〇試合会場への集合は試合開始60分前までに集合のこと。
〇試合会場での応援はマナーを守り、選手が楽しくプレー出来るようにしましょう。
〇ベンチ及びグランド内での携帯電話はご遠慮下さい。
〇喫煙は指定場所以外は禁煙です。
○応援に関して、汚いヤジ又は個人攻撃は一切禁止します。
○小学生らしいプレイで、ラフプレイはしないこととします。
※ランナー・・・スライディング時必要以上に足を上げて滑り込まないこと。
(野手を蹴っ飛ばすかのようにベースの高さよりも足を高く上げてスライディングしないこと。)
※野手・・・クロスプレイの時や送球された球の勢いでランナーにタッチするのは良いが、タッチの必要の無いとき(ランナーがベース上いるとき)力一杯のタッチをしたり、ランダウンプレーの時のランナーを押し倒すようなタッチをしないこと。
○審判の判定に対して、保護者・応援者も含めて批判を言わないこと。
○監督・指導者・保護者は、選手に対して暴言・暴力を一切禁止する。
 (守れない場合、担当責任審判の判断によりチームの現場責任者である監督を退場処分とする。)
○ベンチ内での喫煙・タオル等の首巻及び日除けについては禁止する。
○サングラスの着用は認めるが、帽子の上に掛けることは禁止する。
○グランド内には、ユニホーム着用の人以外は、入らないこと。(特に試合前の練習時)
〇全ての試合会場施設内は指定区域以外通行及び駐車は出来ません。指定区域を通行し指定箇所に駐車のこと。
〇日本スポーツ協会の感染拡大防止ガイドラインに沿って応援者においては
〇各会場の応援については、間隔を十分にとり鳴り物応援、大きな声援、は禁止致します。拍手だけにして下さい。
〇試合会場への出入りは、マスクを着用すること。
〇大会参加者全ての人(保護者以外の応援者も含めて)は全員健康チェックシートに必要事項を記入して提出すること。
〇体調不良のひとは何人たりとも参加しないこと。
〇感染者が判明した場合は即座に大会を中止いたします。
〇大会参加者全員屋外利用施設内においては痰、唾を吐くことを厳禁致します。
〇チーム代表並びにマネージャーにおいては、応援席が「密」にならないように応援者に対し注意喚起すること。
管理者 返信数:0 更新日:2021/11/24 21:26 / 投稿日:2021/11/24 21:26